福島県地域づくり総合支援事業(地域協働モデル支援事業)

仮設住宅における、生きがいづくり構築支援事業
「ふく福プロジェクト」
名付け親は、岡山県の柵原星の里スポレク倶楽部スタッフ今津さまです
柳原星の里スポレクのHPはこちら

 


工房の名前↓↓↓

「夢工房 葛桜(かつろう)」

【由来】現在葛尾村は全村民が田村郡三春町に避難されています。三春町には「滝桜」という樹齢100年を超える美しいしだれ桜があり、
また、いたるところに桜が咲く街です。葛尾のみなさんはこの三春の方々への感謝の気持ちとして「桜」そして自分たちの故郷「葛尾」から
「葛」を一文字づつ合わせて、「葛桜」と命名されました。                                                





東日本大震災による原子力発電所の事故で、今もなお村全体が避難されている葛尾村(かつらおむら)。

私たちは全国の総合型地域スポーツクラブの仲間と共に支援を続けていきました。
しかし「与えるだけ」の支援には限界があり、仮設住宅にいても「やりがい」や「生きがい」が
必要であることを知りました。
そこでこの度、福島県の助成を受け「生きがいづくり構築支援事業」を進めることとなりました。


内容は・・・・・・
仮設住宅に工房を開設し、北海道十勝産の白樺の木(幕別札内スポーツクラブの協力)を
「ふくろう」に加工します。

そのフクロウ達を皆様に購入していただき、収益を葛尾村の復興財源に充てて頂くというものです。
これにより、仮設住民が自ら地域に貢献し、生きがいを取り戻して頂きたいと思っています。


 

夢工房内の様子

 





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